日本人の持ってる感性に誇りを持てました。

細かい調度品素晴らしい。

日本刀は吸い込まれそうです。

実際に使われた駕籠

仙台藩第7代藩主伊達重村の娘順姫が伊予宇和島藩第6代藩主伊達村寿に嫁いだ時に用いられた品。

間近で見ると当時の職人が打ったであろう釘が少し斜めってたり、駕籠を担いでた家臣の手の所の金箔が剥がれてたり。僕は美術を見る時好きなのは、こういう所を見て感じて、あたかもタイムスリップした感じになり、当時の人が何えお思い何を考えてたか思いを馳せるのが楽しくて好きなんだよなぁ。

teruhisa