美容学生の息子　星翔（セイハ）
春から2年生。今回2度目の校内コンテスト。(前回は総合3位、サロン賞の2部門受賞）
まぁ　実際あれだ。みんなドングリの背比べだ。ちょっと頑張ればグンと頭一つでる。
技術は人の倍やれば上達する。必ずだ。

このコンテストで賞を取った人と取らなかった人はどこが違うのか。
それは最後まで、あがいて諦めなかった人だよ。
練習してると、もうこの位でいいやって思う時がくる。それをもう人踏ん張りすると伸びる。

カットが終わって周りのライバル達を見て、俺の方がウマイなと見るか、俺よりウマイと認めるか。
褒められて伸びるのは確かだが、有頂天になって天狗になってはそれ以上上には、まず行けない。
まぁ　そうは言ってもまだみんな差はない。
けど、今そう言う頑張る癖を付けてる人は5年10年した時に、大きな差になるのは間違いない。絶対だ。
全員もれなく、立派な美容師になって欲しい。

カット終了後の展示　保護者が見てまわってます。
しかし色取り取りだねぇ　　作りたいモノを創る。余計な念が無くていいね。


手前から3つ目が星翔の作品


まず一つ目の賞。各有名サロン8店舗の審査員がそれぞれ選ぶサロン賞。8名が受賞


2つ目はベーシック部門。3名受賞で堂々の1位。これは各審査員の点数によって決まる。
サロン賞、ベーシック部門、デザイン部門とある中の2部門を受賞しました。ちなみに美容学生は1年生130名位です。


受賞者記念撮影


まぁ　なんだ。要はオレの教え方がウマイんだな(笑)
オレ位の歳になると多少天狗になってもいいんだ。そう言う事にしとけ(笑)


teruhisa